61歳になったけど、この3年くらい、眼鏡をかけたままだと近いものが全く読めない。
眼鏡をはずせば普通に読めるけど、そうすると遠くが見えない。
困った。
眼鏡をかけたり、はずしたりの不便な生活になりました。
老化現象ですね。
座骨神経は痛むし、体のあちこちがおかしくなってきました。
まあ、人生こんなもんかな。
ただ、この異常に忙しい生活をどうしたらいいのか?
会社も、ゴルフも、競馬も、夜の酒も、捨てられるものは1つもなく。
しかし、若い頃は気にしなかったけど「健康」は大切です。
西山茂行の1週間のプログラムに、毎週火曜日
カラテの稽古が2時間あります。
「士道館」の佐藤堅一師範の元でびっちりやります。
これは西山茂行の健康のバランスシートです。
これで汗を流して、自分の体を絞ります。
これをやらなかったら、自分の精神が弱まる気がします。
そう言う時間を持つことが意外と大切な年齢になりました。
カラテの大家、大山倍達さんは
「空手の修行を続ける人は、人に優しく、すべてに成功できる人だ。」
と常々言っていました。
今さらカラテの世界でどうこうはありませんが、
一修行者としてまだまだ続けます。
どうぞ、お近くの方、毎週火曜日の夜に
赤坂「NEXT」へ。