昨日は、正道会館宗師
と言うよりも
K-1の石井和義館長と
ゴルフから夜は天ぷら。
いろいろな話をしたが
空手の話で共通の知人がたくさんいて
話はつきない。
大山倍達ネタで、楽しめるが
実際の話を聞けば聞くほど
大山倍達像は、造られたものだと思うようになってきた。
わしは、何度か書いたけど
若い頃、空手の真樹道場の
真樹日佐夫先生に
空手と物を書くこと
そして酒の飲み方を教わった。
今、わしが書いていることの原点は
真樹日佐夫先生にある。
そして、真樹先生の作家的手法により
現実でないことも
あたかも現実のような錯覚に陥る。
大山倍達は牛を殺した。
石井館長曰く
事実は牛を殺したけど
牛にもいろいろいますから。
さて、このブログの読者は
社員とわずかな友人だけでいいのだが
あまりにも多くの方が読みすぎ。
作家的手法を使うと
話だけが一人歩きしそうで。
１２月に入ると、急にせわしなくなります。
「年内に」
と言う言葉を何度も使うようになり
１日がどんどん早くなっている気がします。
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作家的手法…
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