8月26日(土)
北海道3日目ですが、1日札幌にいるので、
札幌3日目気分です。
タイトルはあまり気にしないでください。
このブログは社長から社員への一斉メールが基本ですので…
で、土曜日は終日札幌競馬場。
馬券はいつものごとく、取ったり外したりを繰り返し。
トータルではちょい負け。
馬主はわしに限らず、馬券は儲かりません。
やっぱり自分の愛馬に感情が入りすぎます。
中野省吾騎手に注目していました。
やっぱり追い出すタイミングは上手いですね。
しかし、札幌競馬場、汗ひとつかかない最高の天気です。
ニシノヒナマツリ、自信あったんだけど7着。
何やってんだか…
まさに「勝負は時の運」でした。
親友の馬主、瀬谷隆雄さんも来ていて
楽しい札幌競馬場でした。
夜は西山牧場スタッフと伊藤大士調教師と行きつけの寿司屋。
伊藤大士調教師は、先日新馬勝ちしたニシノウララの勝ち祝いを兼ねた食事会。
次走サフラン賞の騎手は幸騎手になりました。
理由は2つ。
その日のメインのスプリンターズSにセイウンコウセイに幸騎手が乗りに来ていること。
その次のレースは京都のファンタジーSを伊藤大士調教師は考えており
2戦任せられる関西の騎手。
また楽しみが増えました。
結果はどうなるかわかりませんが、こういう語り合いができて
スタッフ共に夢を見れるのが馬主の醍醐味です。
レースの結果だけ追うのではなく、経過を楽しむものです。
二次会は長年西山茂行が行きつけた店が、8/26で閉店になるので、
何となく顔を出しました。
そして最後は藤田伸二のバーへ。
ちょうどキーランドCの話で盛り上がっており
ネロについて聞かれました。
馬主がわかるはずありません。
たぶんしっかり調教を見ている新聞記者の方がよくわかっています。
馬主は調教師を信じて任すだけです。
調教師はレースを選び、、騎手を決め、最高に仕上げて競馬に臨みます。
馬主は何もできません。
その馬の最大のファンです。
この夜は最後まで付き合ってくれた
西山牧場の小林弘幸。
日付が変わって8/27になった時点で36歳に。
用意していた財布をプレゼントして札幌の夜をお積もりとした。
30年以上、夏の札幌競馬の夜は同じ時間割りです。