8月18日(金)
品川区新馬場にある六行会ホールにて
舞台「流れる雲よ」を観てきました。
ノーブルママのめるもさん振り付けの舞台で
親しい女優のつちやかおりさんが出演しており
秘書軍団引き連れて行ってきました。
神風特攻隊の戦争が終わる前の日に、飛んでいった日本海軍とその家族の物語です。
たった72年前、日本人の多くの男たちは
「お国のために死んできます。」
と若い命を投げ出しました。
科学者も野球選手も、陸上選手も
たくさんいたでしょう。
戦争で命を落とさなければ歴史を変えた人たちは
どれだけいたかわかりませんね。
今回の舞台は、特攻隊に行かせる上官の苦しみがよく描かれていました。
8/14に飛び立った兵士は、あと1日遅れたら、助かっていたのに
その無念さを強調していて、
そして、敗戦の玉音放送を聞き、上官は自害。
ここが見せ場で日本の軍人の生き方を見せています。
わしらの先人たちは、凄かったなあ…
そして、わしらはいい時代に生まれ、育ちました。
先人に感謝ばかりです。
さて、今週も競馬が始まります。
三歳未勝利組、
何とか勝ち上がってくれ。
ニシノフローラル
ニシノリヒト
頼むよ。